「 鉛筆 」 の情報 

従来の鉛筆はバイオマス発電に、使い終わると芯がなくなる鉛筆は、回収した後に棒状肥料に加工されて各学校に送られ、植物栽培などに活用されるという。

「鉛筆の資源循環システム」は、木材を主材料とする鉛筆を使用後に回収し、棒状肥料やバイオマス発電として再利用するシステム。今回、品川区内に本社のある

回収箱 「ペンシルポスト」 ... システム」とは、木材を主材料とする鉛筆を使い終わった後に回収し、棒状肥料やバイオマス発電として再利用をするシステム。

... このうち甲斐市の市役所双葉庁舎に設けられた投票所でも記載台の間隔をあけ、消毒済みの鉛筆が投票用紙の交付の際に渡され、投票後に回収されます。

また、記載台には鉛筆を置かず、投票用紙を交付する際に有権者１人１人に消毒済みの鉛筆を渡し、投票が終わったら回収するということです。

回収は年中受け付けていて、集まった鉛筆はその形にちなみ、１１月１１日の午前１１時に「鉛筆供養」をしている福井県の神社に送ることにしている

記入、投票が終わると出口付近に置いた回収箱に入れる。使い回しはしない。鉛筆などの持参も可能。床には間隔を空けて並ぶように立つ位置を示す