「 外枠 」 の情報 

複勝率、複勝回収率ともにやや外枠が劣っているものの、それでも、内回りの中距離戦ということを考えると外枠が健闘していると言っていいだろう。 12レース中、

複勝率、複勝回収率ともにやや外枠が劣っているものの、それでも、内回りの中距離戦ということを考えると外枠が健闘していると言っていいだろう。

前走で先行していた馬については外枠でも好走可能で、特に内枠だと複勝回収率206％と馬券妙味が大幅にアップ。一方、前走で4角4番手以下だった馬については、外枠を引くと

トータルの成績、回収率は、内枠より外枠がやや優秀。今開催の芝は内枠にアドバンテージがないことはこの数字も物語っている。中団、後方の馬が

それでも依然として1枠2枠の複回収率が30％前後と低く、内枠＜外枠を予想の出発点にして良いだろう。 ただし、中京芝2200mはそもそも頭数が揃い

次に枠番だが、こちらはハッキリと内枠有利かつ外枠不利。内枠である馬番01～06番は、信頼度だけでなく回収値やギャップ値の高さも抜群だ。それと

外枠による不利があった馬の回収率が高く出ると思っていたが、ダービー内枠組が単回収率65％、複回収率96％に対し、外枠組が単複とも81％という

直線コースで行われる新潟芝1000mといえば、外枠有利が定説となっているものの、アイビスサマーダッシュにおいては複勝率・複勝回収率ともに2枠が最高値を